よろん111号(2013年3月発行)
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目次
●巻頭言「世論調査」の可能性と限界の認識が求められる時では?谷藤 悦史
◎特集1 2012年度研究大会報告川本俊三
●研究発表世論調査という技法を用いた国際比較調査の課題と展望―「価値観と宗教意識」調査を事例として―真鍋 一史
アフリカにおける世論調査―アフロバロメーター―服部 浩昌
アメリカのメディアとメディアリサーチのトレンド―ブログサイトNielsen Wire から―小島 博
世論調査の回収結果の評価基準としての国勢調査結果山田 茂
自由回答における記述態度の分析―市民意識調査の回答結果から―大橋 誠
鈴木 傑
原子力発電に対する世論の動向―安全性や今後のあり方について―藤田 陽一
園山紗絵子
●講演世論調査に見る国民のリスク観広瀬 弘忠
◎特集2 選挙
第46回衆議院選挙「新聞・テレビはどう伝えたか」福島 靖男
2012年韓国大統領選挙―選挙当日調査の手法と正確性の検証―飯嶋 建治
●世論調査の60年初期の統計数理研究所の社会調査 その2西平 重喜
●調査研究会報告第2回研究会「討論型世論調査(DP)を考える」菅原 琢
会場議論のまとめ川本 俊三
●寄稿外国籍住民に係る住民基本台帳法改正がサンプリングに与える影響仲秋 洋
●学会報告日本マスコミュニケーション学会工藤 文
日本社会学会大会村瀬 洋一
国際生活時間学会藤原 真砂
●調査機関紹介輿論科学協会大宮 泰三