2006年度世論調査協会研究大会
(財)日本世論調査協会は下記の日程で2006年度研究大会を開催しました。

    ※講演・発表の内容は「よろん」(99号)に掲載します。


● 研究大会開催日程
開催日時 2006年11月10日(金)13:00〜17:00
会 場 中央大学駿河台記念館(東京・神田駿河台)

● 研究大会プログラム
13:00〜13:05 開会・会長挨拶
柳井道夫(会長)
1)研究報告
13:05〜13:30 「町村による住民意識調査の最近の実施状況
と結果の公表状況」
    山田茂(国士舘大学)
13:30〜13:55 「地上デジタル放送浸透度定点調査の
第7回を終えての現状報告」
竹沢泉(博報堂DYメディアパートナーズ)
【質疑・休憩】
14:10〜14:35 「世論調査から見たアジア各国の対日・対中意識」
山本淳一(読売新聞)
14:35〜15:00 「社会分析の方法としての世論調査・質問紙調査」
−その問題点とさらなる可能性−
真鍋一史(関西学院大学)
【質疑・休憩】
2)活動特別報告
15:15〜15:45 「住民基本台帳法の改正とその対応」
上村修一(閲覧問題対策委員長:NHK)
【質疑・休憩】
3)講演
16:10〜17:00「社会調査と公共財:公共財についての調査と
公共財としての調査」
海野道郎(東北大学)