2005年度世論調査協会研究大会
(財)日本世論調査協会は下記の日程で2005年度研究大会を開催しました。

    ※講演・発表の内容は「よろん」(97号)に掲載します。


● 研究大会開催日程
開催日時 2005年11月11日(金)13:00〜17:00
会 場 中央大学駿河台記念館(東京・神田駿河台)

● 研究大会プログラム
13:00〜13:05 開会・会長挨拶
柳井道夫(会長)
1)研究報告
13:05〜13:30 「社会調査、マーケティング調査のための調査票の構成について」
    ニコラウス・シノディノス(ハワイ大学)
13:30〜13:55 「中間選択肢をどう考えるか?」
小島秀夫(茨城大学)
【質疑・休憩】
14:05〜14:30 「不発に終わった小泉マジック」
〜民自逆転が続く北海道で何が起こったのか〜
僧都儀尚(北海道新聞情報研究所)
14:30〜14:55 「電話調査の現状と今後の可能性」
黒田貴志(輿論科学協会)
二宮悟郎(輿論科学協会)
【質疑・休憩】
2)ディスカッション
15:05〜16:00 「いま世論調査が直面する壁」
吉野諒三(統計数理研究所)
松田映二(朝日新聞社)
(司会)谷口哲一郎(輿論科学協会)
【質疑・休憩】
3)講演
16:10〜17:00「EUの今日と将来」
中原喜一郎(東海大学名誉教授)