2004年度世論調査協会研究大会
(財)日本世論調査協会は下記の日程で2004年度研究大会を開催しました。

    ※講演・発表の内容は「よろん」(95号)に掲載します。


● 研究大会開催日程
開催日時 2004年11月12日(金)13:00〜17:00
会 場 中央大学駿河台記念館(東京・神田駿河台)

● 研究大会プログラム
13:00〜13:05 開会・会長挨拶
中西 尚道(会長)
1)研究報告
13:05〜13:35 「ODAにおける社会調査の問題点」
-カンボジア女性省ジェンダー社会調査の例-
    宇田川 拓男(北海道教育大学)
13:35〜14:05 「経営者の価値観調査」
真鍋 一史(関西学院大学)
14:05〜14:20 【質疑・休憩】
14:20〜14:50 「地域情報に関する意識と行動」
-「デジタル時代の地域と放送」調査(2003年10月)結果から-
照井 大輔(日本放送協会)
14:50〜15:20 「郵送法の可能性」
-参議院選挙・有権者の思いは-
松田 映二(朝日新聞社)
1520〜15:50 「地方における世論調査活動の意義と課題」
斉藤 次男(長野県世論調査協会)
15:50〜16:10 【質疑・休憩】

2)特別講演
16:10〜17:00「米大統領選挙で世界は変わるか」
中井 良則(毎日新聞社外信部長)